維持費最安の車は?ガソリン、ハイブリッド、電気の違いを徹底解説!

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「電気自動車の維持費ってどのくらいなの?」

このような疑問にお答えします。

「車って維持費高いなあ。」

と思ったことは誰でもあるはず。

高い金額を支払い自分の好きな車に乗るか、日常の移動手段と考えできるだけ安く抑えるか。

誰でも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

そこで今回は、車の維持費について考えてみました。

結論……

月の維持費として、

  • ガソリン車:約22,957円/月
  • ハイブリッド車:約18,290円/月
  • 電気自動車:約13,252円/月

となりました。

総合的にみると……

  1. 短期間(5年未満)で車を乗り換える予定のある方:ガソリン車がおすすめです。車体価格が最も低く、リセール価格も高いため、短期間での乗り換えには最適です。
  2. 長期間(5年以上)で車を保有する予定のある方:ハイブリッド車がおすすめです。維持費がガソリン車よりも安く、5年以上の保有により車体価格の差を埋めることができます。
  3. 長期間(6年以上)で車を保有し、かつ維持費を最も安く抑えたい方:電気自動車がおすすめです。維持費が最も安く、6年以上の保有により高い車体価格を埋めることができます。
  4. 発進のスムーズさを重視する方:ハイブリッド車や電気自動車がおすすめです。
  5. 高速道路での乗り心地を重視する方:ガソリン車がおすすめです。

これらの結論を参考に、自分のライフスタイルや状況に最適な車を選んでみてください。

この記事がオススメな人
  • 新しい車を購入を考えている人
  • 維持費について調べたい人
  • ガソリン車、ハイブリッド車、電気自動車の違いについて知りたい人
  • 車の選択をする際に、維持費や初期費用を考慮したい人

それではガソリン車とハイブリッド車、電気自動車の各種の維持費について詳しく説明します。

どの種類の車があなたのニーズに最も適しているかを判断するために、この情報を活用してください。

車の維持費とは…

車を所有し続けるために必要な様々な費用のことを指します。

具体的には、税金、ガソリン代、電気代、車検代、消耗品等です。

これらの費用は、車の種類やメーカー、使用頻度、所有する地域などにより大きく変動するため、維持費を考慮に入れて車を選ぶことが重要です。

今回のシュミレーションについて

今回のシュミレーションでは、定期的にかかる費用を月で割り、1か月にかかる維持費を算出しています。

例えば、2年に一度、車検にかかる費用が10万円とした場合。
10万円割る24か月で計算し、ひと月に約4166円かかるということです。

またガソリン代と電気代は、

  • 1リットル=170円
  • 電気代は1kwh=26円

で計算しています。

車の使用頻度としては、

  • 自宅から会社の距離10km(往復20km)×20日=400km
  • 土日に外出20km×5回=100km

合計で月に500km走行と仮定しています。

月の維持費はどのくらい?

2000㏄のワンボックスカー、例えばvoxyでガソリン車の場合、月にどのくらいかかるか計算してみましょう。

項目頻度費用月額
自動車税年1回39,500円3,292円
車検代2年ごと10万円4,167円
ガソリン代 (100km/l15km)11,330円
タイヤ代2年ごと (4本分)60,000円2,500円
エンジンオイル半年ごと4,000円667円
オイルフィルター年1回2,000円167円
12か月点検2年ごと10,000円417円
合計22,957円

これがハイブリッド車になるとガソリン代と車検の中に含まれているブレーキパット代が抑えられて18290円程度。

電気自動車の場合

項目頻度ガソリン車の費用ハイブリッド車の費用電気自動車の費用
自動車税年1回39,500円 (月3,292円)未記載29,500円 (月2,458円)
車検代2年ごと10万円 (月4,167円)未記載10万円 (月4,167円)
燃料代 (ガソリン代/電気代)11,330円/月未記載3,710円/月
タイヤ代2年ごと (4本分)60,000円 (月2,500円)未記載60,000円 (月2,500円)
エンジンオイル半年ごと4,000円 (月667円)未記載
オイルフィルター年1回2,000円 (月167円)未記載
12か月点検2年ごと10,000円 (月417円)未記載10,000円 (月417円)
合計22,957円/月18,290円/月13,252円/月

税金

まず自動車税について。

自動車税は、車の種類(乗用車、小型車、軽自動車など)、排気量、エンジンの種類(ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドエンジン、電気エンジンなど)によって決まります。また、新たに環境性能に応じた減税制度が導入されており、燃費性能や排出ガス浄化性能が高い車両は、自動車税が軽減されます。

例えば、

  • プリウス→39,500
  • アルファード→45,000
  • アルファード(3.5L)→58,000
  • アクア(1.5L)→34,500
  • セレナ」(1.8L)→39,500

となっています。

電気自動車の場合、どのタイプでも一律で29,500となっています。

この時点で1万円から2万円程度電気自動車のほうが年間の維持費が安くなるのです。

燃費と電費

燃費(ねんぴ)とは、車が一定の距離を走行するために必要な燃料量のことを指します。一般的に、燃費が良いということは、少ない燃料で長距離走行できるということを意味します。

電費(でんぴ)は、電気自動車に特有の概念で、一定の距離を走行するために消費する電力の量を指します。

電費が良いということは、少ない電力で長距離走行できるということを意味します。

これら二つの概念は、車の維持費を考える上で重要な要素となります。

ガソリン車の場合

カローラ→燃費1Lあたり15km→月(500km)に5665円

ハイブリッド車の場合

プリウス→燃費1Lあたり24km→月(500km)に3540円

電気自動車の場合

リーフ→1kwhあたり8km→月(500km)に1855円

つまり、ガソリン車、ハイブリッド車、電気自動車それぞれの維持費を比較すると、電気自動車が最も低い維持費を実現します。これは電気自動車の燃料費(電費)が他のタイプの車に比べて格段に低いためです。

車体価格

維持費とは違いますが、車の購入をローンで支払えば月々に車にかかる費用は増えます。

車体価格についても整理しておきましょう。

車種によってはガソリン車とハイブリッド車が用意されており、ハイブリッド車のほうがガソリン車に比べると高くなっています。

例えば、

toyotaのvoxyでは、

  • ハイブリッド車374万
  • ガソリン車339万

となっています。

価格差は35万円ですが、ハイブリッド車は13万円程度優遇されるので価格差は実際に22万円程度です。

ハイブリッド車とガソリン車の維持費の差が4000円程度なので22万円の差を埋めようと考えると約5年かかります。

つまり、5年以上乗るならハイブリッド車、3年未満で乗り換えるならガソリン車でも損はしないという考え方もできます。

ちなみに、電気自動車は維持費は最安ですが、車体価格が高いです。

  • リーフ422万円
  • アリア539万

ハイブリッド車と比べると50万円以上、ガソリン車と比べると80万円以上、価格差があるわけです。

車体価格を維持費として考えると、どうしても電気自動車は高くなってしまいますね。

車体価格は…

電気自動車>ハイブリッド車>ガソリン車

となっています。

計算では、ハイブリッド車の維持費でガソリン車と車体価格を埋めようとすると5年かかります。

つまり5年以上乗るならハイブリッド車のほうがお得ということです。

またガソリン車はリセール価格も良いので、5年未満で乗り換えの場合はガソリン車もあり。

電気自動車は圧倒的に維持費が安いですが車体価格が高いです。またリセール価格も低めなので、最低でも6年以上、長い期間乗り続けるには電気自動車は維持費として一番安くなります。

こんな意見も

今回の調査をしているときにこんな意見がありました。

ハイブリッド車やEV車のほうが発進がスムーズ

ハイブリッドと電気自動車は発進時、エンジンの振動が少なく発進がスムーズという意見が聞かれました。

高速道路を走行する時にはガソリン車が乗り味が良い

逆に高速道路では、ガソリン車のほうが乗り味が良いという意見もあります。

維持費だけでなく、”乗り味”も検討してみましょう。

リセール(売却価格)はガソリン車のほうが高い

ガソリン車のリセール価格が高い理由はいくつかあります。

一つ目は、市場の需要です。現状、ガソリン車はまだ主流であり、需要が高いため、中古市場でも価格が高く保たれます。

二つ目は、電気自動車やハイブリッド車は新技術を多く含んでおり、故障や部品交換が予想される場合、その修理費用が高くなる可能性があるためです。

これらの理由から、ガソリン車のリセール価格は比較的高く保たれています。

まとめ

この記事では、ガソリン車、ハイブリッド車、電気自動車の維持費を比較しました。

結論としては、電気自動車が最も維持費が安いという結果になりました。

しかし、車体価格は電気自動車が最も高く、ハイブリッド車とガソリン車の間にも価格差があります。

そのため、所有期間や使用頻度なども考慮に入れて、自分のライフスタイルに合った車を選ぶことが重要です。

また、発進のスムーズさや高速道路での乗り味、リセール価格など、維持費以外の要素も考慮して車を選ぶ必要があります。

この記事を参考に、自分にとって最適な車を見つけてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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サンチャ

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医療福祉業界に20年近く携わっております。

教育などの人材育成、モチベーション・メンタルヘルスマネジメント、事業運営、採用などが主な業務です。

様々な人と出会い、様々な方の人生に触れ、日々コミュニケーションを重ねていくうえで、人が生きるということ「人生」の素晴らしさを感じております。

同時に「このことをもっと早く知りたかった」という経験も多くありました。

人生に役立つ情報や様々な方の人生に触れさせていただき経験したもの、日々感じたことなどを幅広く皆様に発信し、一緒に人生をより深く味わうことができればと考えております。

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