
「毎日疲れが取れない、なんだか仕事に疲れた」
あなたも、このように感じているのではないでしょうか?
特に30代は、身体的にも立場的にも変化があるので、疲れを感じやすいのです。
疲れを改善していきいきと笑顔で過ごしたいですよね。
そこで……今回は……
- 30代会社員が感じやすい疲れの原因3つ!
- 疲れを改善するためのストレス解消に繋がる方法10選!
を、ご紹介します。
結論からお伝えすると…
- 肉体的疲労・・・体の疲労
- 精神的疲労・・・心の疲労
- 神経疲労・・・脳の疲労
すぐに始められるストレス解消法10選‼
- 適度な運動で汗をかき、心身ともにリフレッシュさせる
- 湯舟に浸かり体を温める
- ストレッチやマッサージでリラックスする
- 暴飲暴食を避け、栄養バランスのとれた健康的な食事を心がける
- 睡眠時間の確保と睡眠リズムを作る
- 誰かに話しを聞いてもらうなど、自分の思いを吐き出せる場所をつくる
- 生活リズムを整え、一日のONとOFFを明確にする
- 一人の時間を確保する、近場で小旅行に出かける
- 自分が熱中できるものに取り組む
- 好きな音楽を聴く、好きな映画を観る
となっております。

当たり前のことが書いてるな……
そんな風に感じられた方もいるかもしれません。
しかし、侮ることなかれ。
あなたの疲れをとることへの近道、
それはこの当たり前のことをしっかりと理解して実行することなのです。
- あなたは”疲れる原因”を知っていますか?
- 30代の疲れ、代表的な3つの原因を知る
- あなたの疲れの原因を意識したアプローチ
- 30代特有の疲れる事情(悩みや不安)がある
- ストレスとうまく付き合う
- 30代のストレスの解消・軽減に繋がるオススメな行動10選
- まとめ
あなたは”疲れる原因”を知っていますか?

『毎日仕事が忙しいから』となんとなく片付けてしまうと、根本の改善には繋がりません。
実は多くの方が、疲れの原因について理解できていません。
私のところに相談に来てくださった人の多くの方が「実はあまり自分の疲れている原因をよくわかっていない」という状態でした。
原因がわからないからこそ対処が的外れになってしまい、疲れが取れないということになってしまいます。
頭痛がするからといって、頭に湿布を貼る人はいないですよね?

うう……確かに……
これと同じなんです。
30代の疲れ、代表的な3つの原因を知る

30代の疲れの原因は大きく分けるとこの3つです
- 肉体的疲労
- 精神的疲労
- 神経疲労
なんとなくはわかるかもしれませんが、
一つずつ、例をあげてイメージしてみましょう。
肉体疲労
肉体疲労には次のようなものが挙げられます。
- 仕事で身体を駆使したときに感じる疲れ
- 運動したときに感じる身体の疲れ
- 普段とは違う身体の使い方をしたときに感じる疲れ

「今日は身体が疲れたなあ」
そんな風に感じる身体の疲れが肉体疲労です。
精神的疲労
精神的疲労には次のようなものが挙げられます。
- 上司との会話による気疲れ
- 会議での発表などの緊張による疲れ
- 指導や叱責などによる気分低下による疲れ
- 落ち込む部下へ助言などの気遣いによる疲れ
- 期限が迫る仕事への焦りからくる疲れ
様々なシーンで心を動かされることってありますよね。

今日は、とても緊張したなあ。
このように「心が疲れたなあ」と感じる疲れなどは精神的疲労です。
神経疲労
神経疲労には次のようなものが含まれます。
- 様々な課題をクリアしなければならず思考を繰り返した時の疲れ
- 多くの情報が入って頭で処理するのが難しい時などに起こる疲れ
- 長時間のPC作業による視覚を酷使した時に起きる目の疲れ

「目がしょぼしょぼする。」
神経疲労は「脳疲労」と呼ばれることもあります。
ここではイメージしやすいように、ざっくりとご紹介しました。
ここでお伝えしたい大事なことは、
「疲れ」と一括りにしてしまいがちだが疲れの原因はそれぞれ違う、ということです。
あなたの疲れに該当する原因はありましたか?
中には、いくつもあてはまる人もいたのではないでしょうか。
あなたの疲れの原因を意識したアプローチ

あてはまる原因は、一つであっても複数であっても行うことは変わりません。
大事なことは自分が思い当たる原因に対して丁寧に対処することです。
“彼を知り己を知れば百戦殆からず”
「孫子―謀攻」で、勝つために必要なこととして挙げられていることば。彼を知り己を知らば、百戦殆うからず(相手の情勢を知り、自分の情勢もよく知っていれば、何度戦っても負けることはない)」に続いて、「敵のことを知らず味方のことだけわかっている場合には、勝ち負けは半々、敵のことも味方のこともわかっていない場合には、ほぼ負ける」と述べています。
引用元:コトバンク
この言葉は他の事柄にも通ずることですが、
今回の疲れを「彼」として「己」を自分自身の今の状況と当てはめるとイメージしやすいのではないでしょうか。
場当たり的に対処するよりも、
しっかりと分析して理解したうえでアプローチすることが重要なんです。
30代特有の疲れる事情(悩みや不安)がある

30代の悩みや不安としては……
- 20代の頃と違って寝ても疲れが取れない
- 会社で重要なポストを任されて気が抜けない
- 若手じゃないから失敗ができない
- 体力が落ちてきて中々挑戦する気になれない
- 頼られるが故に仕事量が増えてきた
- 若手や後輩に追いつかれたくなくて焦りを感じる
- 家庭と仕事のバランスが取れない
他にも、様々な不安や悩みを抱えているひとが多いのが30代なんです。
なかでも、35歳をある種のボーダーラインとして考えている人は多く、35歳になった途端にどっと疲れを感じやすくなったという人もいます。
35歳を過ぎて昇進する方が多いのも、不安や悩みが多い背景でもあります。

中間管理職は大変……
このような悩みや不安によるストレスは、過度であれば疲れを増大させる原因になってしまうんです。
私は仕事柄、このような内容の相談を数多く受けてきました。
相談に来られたほぼすべての方が、疲れの背景に多くの不安や悩みによる過度なストレスが存在していました。
ストレスとうまく付き合う

ある程度のものであれば上昇志向を誘発するエッセンスになりプラスに働きます。
しかし、過度の場合はあなたを疲れさせてパフォーマンスを落とすなどのマイナスになってしまうんです。
だからこそ、ストレスとうまく付き合う方法を見つけることが重要なんです。
私はストレスを定期的に解消することで”疲れを感じにくくなった”というケースを数多く見てきました。
ストレスとうまく付き合うためには、ストレスコントロールが必要です。
ストレスが完全になくなることはありませんが、定期的に解消できればストレスをコントロールできます。

心に余裕ができます。
「疲れた」を解消する重要なキーワードがストレスコントロールなんです。
30代のストレスの解消・軽減に繋がるオススメな行動10選

それでは、ストレスの解消・軽減に繋がるオススメな行動10選をご紹介します。
- 適度な運動で汗をかき、心身ともにリフレッシュさせる
- 湯舟に浸かり体を温める
- ストレッチやマッサージでリラックスする
- 暴飲暴食を避け、栄養バランスのとれた健康的な食事を心がける
- 睡眠時間の確保と睡眠リズムを作る
- 誰かに話しを聞いてもらうなど、自分の思いを吐き出せる場所をつくる
- 生活リズムを整え、一日のONとOFFを明確にする
- 一人の時間を確保する、近場で小旅行に出かける
- 自分が熱中できるものに取り組む
- 好きな音楽を聴く、好きな映画を観る
1.適度な運動で汗をかき、心身ともにリフレッシュさせる
運動によって体内のエンドルフィンという物質が増えるため、気分がリフレッシュされます。
また、適度な運動は血液の循環を促進し、酸素や栄養素が体全体に行き渡るため、心身のリラックス効果が得られます。
さらに、適度な運動はストレスホルモンの分泌を抑制し、リラックスした状態をもたらします。
運動は身体的な健康だけでなく、精神的な健康にも良い影響を与えるため、ストレス解消法として効果的です。
2.湯舟に浸かり体を温める
湯舟に浸かることで、体温が上昇し、筋肉の緊張がほぐれます。また、お湯による温熱作用によって血液の循環が促進され、新鮮な血液と酸素が体全体に行き渡ります。
さらに、温かいお湯に触れることで、心地よい感覚が生まれ、リラックス効果が得られます。湯舟に入ることで、日常の疲れやストレスが癒やされ、心身のバランスが取り戻されるのです。
湯舟に浸かることは、心身のリラックスを促し、ストレス解消に効果的な方法の一つです。
3.ストレッチやマッサージでリラックスする
ストレッチやマッサージをを行うことで筋肉の緊張やコリがほぐれ、リラックス効果が得られます。
また、血液の循環を促進し、新鮮な酸素や栄養素が体に行き渡ります。さらに身体の柔軟性を高め、体の疲れやコリを解消する効果もあります。
4.暴飲暴食を避け、栄養バランスのとれた健康的な食事を心がける
適切な栄養素を摂取することで、体内のホルモンバランスが整い、ストレスへの耐性が高まります。特にビタミンやミネラル、抗酸化物質を含む新鮮な野菜や果物、バランスの取れたタンパク質、健康的な脂質を摂取することが重要です。
また、健康的な食事によって血糖値が安定し、エネルギーレベルが安定します。これにより、体調の変動やイライラを抑えることができます。
さらに、食事を通じて自己ケアやリラックスの時間を作ることも重要です。食事をゆっくりと味わいながら摂ることで、心地よい感覚が生まれ、リラックス効果が得られます。
5.睡眠時間の確保と睡眠リズムを作る
睡眠は身体と心のリフレッシュにとって非常に重要です。十分な睡眠時間を確保することで、身体の疲れを回復させ、ストレスを軽減することができます。
睡眠不足は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を増加させ、ストレスへの感受性を高める可能性があります。また、睡眠不足は集中力や注意力の低下、イライラや不安の増加などの症状を引き起こすこともあります。
睡眠リズムを整えることも重要です。毎日同じ時間に寝ることや起きることで、身体の内部時計を調整し、質の高い睡眠を促進します。睡眠リズムが整うことで、身体や心の調子が安定し、ストレス解消につながります。
睡眠時間の確保と睡眠リズムを作ることは、ストレス解消に効果的な方法の一つです。
6.誰かに話しを聞いてもらうなど、自分の思いを吐き出せる場所をつくる
自分の思いや感情を吐き出すことは、ストレス解消に大きく貢献します。他の人に話を聞いてもらうことで、心の中にたまっている悩みやストレスを共有することができます。また、話すことで心の中が整理され、気持ちが軽くなることもあります。
誰かに話しを聞いてもらうことで、共感や理解を得ることもできます。他の人が自分の思いを受け入れてくれることで、心の安定や心地よい関係性を築くことができます。これにより、ストレスを解消し、心の癒しを得ることができます。
自分の思いを吐き出せる場所をつくることは、ストレス解消につながる重要な方法の一つです。
7.生活リズムを整え、一日のONとOFFを明確にする
一日のONとOFFを明確にすることで、仕事や学習、日常生活などの活動と休息のバランスを取ることができます。
適切な休息を取ることで、身体や脳の疲れを回復させることができ、ストレスの蓄積を防ぐことができます。
また、明確なONとOFFの切り替えを行うことで、仕事や学習に集中できる時間と自分自身をリラックスさせる時間を確保することができます。
生活リズムを整え、一日のONとOFFを明確にすることは、身体や心の調子を整え、ストレスを解消するために重要な要素です。
8.一人の時間を確保する、近場で小旅行に出かける
一人の時間を確保することは、ストレス解消に効果的です。
自分自身と向き合い、自分の気持ちや思考を整理する時間を持つことで、心の安定やリフレッシュが促されます。
また、近場で小旅行に出かけることもストレス解消に役立ちます。新しい環境や風景に触れることで、日常生活のルーティンから離れ、気分転換ができます。小旅行中には、自分自身のペースで過ごすことができ、リラックスした時間を過ごすことができます。
一人の時間を確保し、近場で小旅行に出かけることは、自己ケアや心のリフレッシュにつながり、ストレスを解消する効果があります。
9.自分が熱中できるものに取り組む
自分が熱中できるものに取り組むことは、心身のリフレッシュやプレッシャーの軽減、達成感の獲得など、ストレス解消に多くのメリットをもたらします。自分自身の興味や情熱に向かって取り組むことで、心の安定と幸福感を追求することができます。
自分が熱中できるものに取り組むことは、以下のようなストレス解消効果があります。
リフレッシュ効果
自分が熱中できるものに取り組むことで、心身がリフレッシュされます。熱中している間は、他のことに気を取られることなく、心地よい集中状態に入ることができます。これにより、日常のストレスから解放され、心の安定を取り戻すことができます。
プレッシャーの軽減
自分が熱中できるものに取り組むことは、外部からのプレッシャーやストレスを軽減する効果があります。熱中しているときは、自分のペースで進めることができ、自己の目標や満足感を追求することができます。このような状態では、他人の期待やストレスに振り回されることなく、自分自身のやりたいことに集中することができます。
達成感と満足感
自分が熱中できるものに取り組むことで、達成感や満足感を得ることができます。自分の興味や情熱に向かって努力し、成果を実感することで、自信や喜びを感じることができます。このようなポジティブな感情は、ストレスを軽減し、心のバランスを回復するのに役立ちます。
10.好きな音楽を聴く、好きな映画を観る
好きな音楽を聴くことや好きな映画を観ることは、ストレス解消に効果的です。
以下の効果をもたらします。
リラックス効果
好きな音楽を聴くことや好きな映画を観ることは、心身をリラックスさせる効果があります。音楽や映画によって、心地よい感覚やリラックスした状態に入ることができます。これにより、日常のストレスや緊張から解放され、心の安定を取り戻すことができます。
感情の共鳴
好きな音楽や映画は、感情的な共鳴を引き起こすことがあります。特定の音楽や映画は、喜びや悲しみ、興奮などの感情を呼び起こすことがあります。これにより、自分の感情を表現し、心の中にたまっている感情を解放することができます。
エンターテイメントとしての効果
好きな音楽を聴くことや好きな映画を観ることは、エンターテイメントとしての役割も果たします。音楽や映画は、楽しみや喜びを提供し、日常のルーティンやモノトニーからの脱出を促します。これにより、気分転換ができ、ストレスを軽減する効果があります。
どれも難しいことではなく、費用をかけずに今からでも始められますよ。
”実感”しながら”継続する”ことが効果を高める
重要なポイントは“実感しながら継続すること”です。
ストレスは日々溜まるものであり、
解消してもまたすぐに解消が必要になりますよね。
同時に意識しなければならないのが、
「今まで蓄積されたストレスがそんな簡単にすぐさま解消できるわけではない」ということです。
継続することにより100あったストレスが、-10、-20と徐々に減少していくイメージです。
だからこそ”実感”と”継続”が忘れてはならない重要なことになるんです。
継続することで“対処”から“予防”に変化するというメリットもありますよ。
まとめ
今回は、30代会社員の疲れる原因とストレス解消・軽減につながる行動10選をご紹介しました。
疲れをとるためには、疲れの原因を知ることが重要。
30代会社員の疲れの原因となる代表的3つは……
- 肉体的疲労(体)
- 精神的疲労(心)
- 神経的疲労(頭)
「疲れ」とは一括りではなく、あなたにあった疲れの原因があります。
疲れが取れない理由は、原因に対してアプローチできていない可能性があります。
30代特有の事情を知り、自分自身の悩みや不安(自分自身の状況)を理解することが大事です。
疲れを増加させる過度なストレスは厳禁。
適度なストレスコントロールが重要。
ストレスは一気に0になるものではなく、徐々に減らしていくイメージ。
だからこそストレス解消や軽減につながる行動を”実感”しながら”継続”させること。
ストレス解消に繋がる行動は……
- 適度な運動で汗をかき、心身ともにリフレッシュさせる
- 湯舟に浸かり体を温める
- ストレッチやマッサージでリラックスする
- 暴飲暴食を避け、栄養バランスのとれた健康的な食事を心がける
- 睡眠時間の確保と睡眠リズムを作る
- 誰かに話しを聞いてもらうなど、自分の思いを吐き出せる場所をつくる
- 生活リズムを整え、一日のONとOFFを明確にする
- 一人の時間を確保する、近場で小旅行に出かける
- 自分が熱中できるものに取り組む
- 好きな音楽を聴く、好きな映画を観る
以上の内容をご紹介しました。
今回はストレス解消・軽減につながる行動を深堀りできていないのですが、
また別の記事で詳しくご紹介したいと思います。